ヨーローッパ駆け歩き ドイツ
ヨーローッパ駆け歩き ドイツ
ローテンブルクの紋章は、双児のキノコです。
代表的なローテンブルク風景
災害時、家の中に収穫物を取り込むために、
どの家にも屋根には滑車があります。 →
ローテンブルク独特の製造技法で作られた
黒いガラス瓶のオブジェ
← 代表的なローテンブルク風景
観光でうまく稼ぐ馬
高い城壁に囲まれたローテンブルク
ローテンブルク市の庁舎
マルクト広場の市議宴会館
11時丁度に、両方の窓が開き、人形が現れ、
鐘の音が・・・。宗教戦争の時代、ローテンブルクを取り囲んだ旧教徒の将軍の求めどおり、当時の市長が3.25リットルのワインを一気飲みし町を救ったことを、市長と将軍の二人の人形が現し
ています。
← ローテンブルクで有名な、街の中の別れ道。どちらに行っても、門があります。
「学生王子」で知られるハイデルベルクは、熊本市と姉妹都市です。
ネッカー川は、マンハイムでライン川に合流します。
そのライン川に、寒い冬、シューマンは身を投げ、その2年後に亡くなりました。
ハイデルベルク大学で哲学を学んでから、26年後のことだったそうです。
熊本市と同じように、ハイデルベルクも路面電車が走ります。
ハイデルベルク市民ホールの壁照明と天井照明
三脚なしノンフラッシュのフィルムカメラでは、これ以上のくっきり撮影は無理でした。(30年前のNikon FE + Zoom-NIKKOR43~86 + ISO400 by メカダメヤン?)
ハイデルベルク市民ホールでの熊響の練習風景
ハイデルベルク市民ホールの道路標識(左)と正面玄関(右)
市民ホール沿いの左の通りは、シューマン通りと呼ばれています。
ハイデルベルク市民ホール2階客席から熊響の練習風景
市民ホール内のカフェ ホール内の装飾レリーフ
ハイデルベルク市民ホールの裏正面と、そこからネッカー川対岸の眺め。
右の街路樹は、アーホーンと呼ばれるカエデ科の仲間です。
ハイデルベルク市民ホール2階から。白い花(左)はマロニエ。「マロニエが、まる見え」なんちゃって。
ホワイトアスパラが特においしく、ハイデルベルク郊外にはアスパラ畑が続いていました。
鳥ではアムゼル(全身黒、くちばしがオレンジ)をよく見かけました。ツグミの仲間と思われます。