石垣博志 吉岡恭子 甲田文男 熊本マンドリン協会 客演者紹介
石垣博志 吉岡恭子 甲田文男 熊本マンドリン協会 客演者紹介
石垣博志(チェロ)プロフィール
熊本交響楽団首席チェロ奏者として、
アンサンブルクレインのメンバー
として幅広く活動するかたわらで、
熊本音楽短期大学講師、石垣チェロ教室主宰、更に、
コンクールの審査員を務める等、後進の指導にも力を注いでおられます。
1994年熊本県立劇場コンサートホールで、
本名徹二指揮の熊本交響楽団との
ボッケリーニのチェロ協奏曲変ロ長調の好演は、
特に印象に残っております。
(以上、客演時の管理人からのお知らせでした。)
吉岡恭子(朗読)プロフィール
NHK熊本放送劇団員としてドラマを中心に、
学校放送、随筆朗読、公開放送等多くの番組に出演。
また、時には、舞台、映画、司会等まで幅広く活動。
熊本県出身の映画監督中山節夫氏の作品には、
初期の「あつい壁」以来出演し、
最近では「原野の子ら」にも出演。
劇団市民舞台当時から、熊本マンドリン協会との共演は、
この「銀河鉄道の夜」で8回を数えます。
朗読語ろう会主宰。
(以上、客演時のプログラムより転載しました。)
甲田文男(フルート)プロフィール
東京芸術大学別科、東京声専音楽学校卒業。
フルートを、植村泰一、川崎優、小泉浩の各氏に師事した。
1973年アメリカ合衆国カリフォルニア州サンホセ大学へ留学。
サンタクララ、サンホゼ等においてリサイタルを開き、好評を博す。
帰国後は、東京都民交響楽団の首席フルート奏者として活躍する一方、
東京バロックアンサンブルと数多くの共演を行い、
室内楽の分野にも力を注いでいる。
熊本マンドリン協会との共演は、
1992年の「フルートとマンドリンの競演」
(バッハ「組曲第2番」)以来、2回目。
(以上、客演時のプログラムより転載しました。)
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